私は海外事業室でアジア、なかでもタイとインドを主に担当しています。海外事業室は、海外拠点の現状分析に基づき、エイチワン・グループの海外戦略を海外拠点メンバーと共に推進していく部署です。具体的には、海外拠点の収益管理、新機種立ち上げ時の収益管理、技術者の支援調整、日本と海外拠点間の契約整理、各種グローバル会議の主催等、その他にも様々な海外案件のリクエストに応えています。こういった事を通じて、全社で連携し全海外拠点が最高の結果を出せるよう情報受発信の中心となりサポートすることが主な海外事業室の業務です。最近は、海外生産の伸長著しく、日本と海外を繋ぐだけではなく、海外拠点同士を繋ぐことが大変多くなり、グローバル化の進展を日々感じています。
入社1年目の頃、製品輸出の取りまとめをする業務を担当していたとき、書類の不備から品物が現地税関で止まってしまい納期に間に合わないのではないかとヒヤっとしたことがありました。製品の輸出は通関のために様々な情報を書類に記載する必要があります。しかし、当時まだ生産現場を良く知らず、部品や製品の知識も乏しかったこともあり、間違った製品情報が記載されていることに気づけなかったため、現地から送り返されるところでした。最終的には先輩のフォローや工場の方々の素早い対応、輸出をお手伝いいただいている商社の方々のご協力のおかげで予定通り部品を輸出することができました。
それ以降、先輩や関連部門への確認を入念にするようにしていることはもちろん、工場実習で現場に入り現地現物で製品の知識を深めました。
海外拠点トップが集う会議に出席したり、海外出張に度々行ったりできるのは、大変貴重なことだと思います。 |
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ベランダ菜園を楽しんでいます。今は、朝顔でグリーンカーテンを作れるほど成長しています。あとは、何より美味しいものを食べることに尽きます。
前職ではタイの大学で日本語学科の教員をしていました。日本に帰国してからは、タイ語を活かした仕事がしたいと考えていて、近年タイへの進出が著しい製造業に興味がありました。その中で、当時、タイでの事業を拡大しようとしていたエイチワンを見つけ採用試験に応募しました。
採用面接に初めて本社に訪れるときまで、製造業なら職場には必ず工場があるものかと思い込んでいましたが、エイチワンの本社は、一般的に皆さんが想像されるオフィスの風景と何も変わらず個人的に驚きでした。一般の会社と比べて少し変わっているところは、ワンフロアに全ての部署が集まり、社長から一般の従業員まで一切仕切りなどで遮られていない空間で働いているところでしょうか。
入社してから感じていることは、人柄については、部署を問わず皆さん温かく見守ってくれて、気軽に声を掛けてくれます。仕事のやり方については、待って教えてもらうより、自分から能動的に実務の中から見に付けていかなければならない環境だと感じています。しかし、分からないことを聞きまわることをいぶかしく思う人もいませんし、ちゃんと行き詰っているときには声をかけてくれてアドバイスをくれます。
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間接部門という立場で国内外場所を問わず、周りと協力し業務の目的を共有しながら進めていく現在の仕事はコミュニケーションが重要です。そのうえで、言葉や文字だけではなく、目や心を通じ合わせるコミュニケーションを自然ととっていた海外での教員経験は、現在でも私の仕事の基礎となっている経験だと思います。 |










