生産管理システム

当社では、自社の生産特性に合わせた生産管理システムを独自に開発。材料から製品まで一貫した数量管理と履歴管理を行っています。更に、顧客の生産に合わせた同期同数生産・出荷を行い、リードタイムの短縮、在庫削減など、高い生産管理能力を誇っています。

エイチワンの生産管理システムのポイント

システム面

部品データベースに基づき、顧客からの発注を受けると瞬時に溶接から成形、購買の各領域に至る生産、購買計画を作成し、材料等の購入から製品出荷まで一貫した計画をシステムが策定します。これは、リードタイムが長くなりがちな複数拠点間での生産にも素早く対応でき、在庫や仕掛品を最小限にしています。

生産面

溶接領域では、最終工程のメイン・ラインのみならず、その前工程のサブ・ラインでも顧客の生産計画にリンクした生産を行っています。これにより、工程間の仕掛品数量を最小にしています。
成形領域では、顧客の一定期間の生産計画に基づき、溶接領域の生産計画と成形領域の生産特性を両立する理論をシステム化。プレス設備の稼働率、金型の交換時間を勘案し、多種多様な部品が数量にとらわれることなく効率を最大化できるような生産計画を素早く導き出します。
また、郡山製作所では成形した部品を管理するために自動搬送式の部品倉庫を導入。100台以上の台車を格納しながらも、確実に先入れ先出しを行うと同時に保管スペースを効率的に運用しています。

使用部位事例使用部位事例
 

購買面

取引先との協力により、購入部品の同数買付を実現。顧客の生産計画を共有し、必要な量を最適なタイミングで生産し入荷することで、当社では、在庫の圧縮、取引先では見込み生産に依らない、システムに則った効率的な生産が可能になります。
また、材料購入も部品データベースから使用鋼板の種類や量を適切に算出。成形領域の生産計画に合わせて材料の発注を行います。

品質面

当社の生産管理システムは品質保証の面でも重要な役割を担っています。材料や部品の先入れ先出しを徹底し、台車ごとに生産時間や使用順序を管理、記録。そして、それをデータベース化することで、各製品に使用された部品一つひとつのトレーザビリティ(履歴追跡)を可能にし、不適合品の散発防止、原因特定を可能にしています。

生産管理システム導入の効果

導入効果実績