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海外の環境保全活動

アメリカ

River Cleanup

KTH社では、従業員が地元ボランティア団体などと協力し、カヌーを利用した川の清掃活動を行っております。同社の地元を流れるマッド川からは、空き缶、ペットボトルやビニール袋を回収しております。

Arbor Day 苗木の配布

KMI社では、4月の「アーバーデイ(Arbor Day)※」に合わせ、従業員に苗木の配布を行っております。自宅で家族と一緒に植えることを通して、緑を保護する大切さを改めて認識できる機会として、この活動を行っています。

※アーバーデイ(Arbor Day)は米国・オーストラリアなどの国で4月下旬から5月上旬に行われる植樹祭のことです。

カナダ

Earth Weekと環境整備

KSM社では、4月22日の「アースデイ(Earth Day)※」にちなみ、例年4月中旬の1週間を「KSM Earth Week」と名付けて、従業員の環境意識向上を目的とした活動を行っています。
また従業員親子が地元ボーイスカウトのメンバーと協力し、工場周辺地域の植樹、花植え、ゴミ拾いによる環境整備を行っております。

※アースデイ(Earth Day)とは、地球環境について考える日として提案された記念日です。

中国

植樹節の植樹

3月の「植樹節」にあわせてG-Hapii社、Q-Hapii社、W-Hapii社では植樹を実施しています。自社構内及び構外で実施しており、毎年100名を超える従業員が楠の苗木や、綿の木、桜の木などを植樹しています。

タイ

森林保護管理区での植樹

HPT社では、タイ中部チャチューンサオ県森林保護管理区でチークなどの苗木を植えています。
タイでは、森林が減っている影響もあり、雨季を迎えると国内の至るところで洪水が発生し、住民が被害を受けています。こうした状況を踏まえ、HPT社は、森林の回復と地球温暖化防止のため、今後も植樹活動を続けていく予定です。

マングローブの植樹

HPS社は、タイ東部チョンブリ県内で植樹活動を行っています。植樹に取り組んでいるのは、東南アジアに自生するパユーン(本紫檀)とプラドゥー(ビルマ紫檀)。これらの木は高級家具や高級楽器に使用される木材のローズウッドになるため、一部の地域で違法伐採が問題になっています。参加者らは、植樹活動以外にも、土でアヒルの家を作る体験をしたり、自然に触れることで、環境意識を高めています。

インド

地元地域の環境整備

HIL社では、構内での植樹活動に加え、同社から1㎞の距離にある広場の芝生の植え替えや清掃などの環境整備を実施。こうした地域の環境保全活動を通して従業員の環境意識の向上を図っています。

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